谷崎記念館 特設展示「震災と文学」
─特別講演─
谷崎潤一郎×村上春樹 ~震災と芦屋をめぐって


■日 時:2013年3月10日(日)午後2時~3時30分
■会 場:芦屋市谷崎潤一郎記念館 講義室
■講 師:明里千章氏(千里金蘭大学教授)
■参加費:1,000円 (入館料含む)
■定 員:30人(要申込み・先着順)

今回の通常展の特設展示「震災と文学」(2013年1月5日~3月24日)は関東、阪神・淡路、東日本の3度の大震災が生み出した文学作品を紹介し、震災と作家や文学作品との関係に焦点をあてています。
文豪・谷崎潤一郎と世界にファンをもつ村上春樹はいずれも芦屋ゆかりの作家であり、大震災から大きな影響を受けていることで共通しています。二人の作家を比較しながら、その作品を読み解きます。【谷崎記念館・永井敦子】
(※画像をクリックするとPDFファイルのチラシにリンクしています。)