・鈴木千祥「谷崎文学における『竹取物語』受容―『細雪』に刻まれた暗号(エニグマ)―」
2015/08
決定版『谷崎潤一郎全集』第13巻（第4回配本）
『潤一郎犯罪小説集』
日本に於けるクリツプン事件
或る罪の動機
黒白
『卍（まんじ）』
緒言〔『卍（まんじ）』〕
卍（まんじ）
【雑纂】
関西文学の為めに
汽車の窓から
猫を飼ふまで
手紙〔石井漠宛書簡〕
芥川君の訃を聞いて
彼は如才がない
序〔宇野浩二『我が日・我が夢』〕
芥川君と私
いたましき人
芥川全集刊行に際して
方今文壇の大先達
名士と食物
解説〔『明治大正文学全集 第三十五巻 谷崎潤一郎篇』〕
序にかへる言葉〔『黒白』〕
【参考】
卍（まんじ）〔『改造』掲載初出文その一からその十四まで〕
解題（平野芳信）
附録●月報4
愚者の王様 多和田葉子
文章の節 町田康
（編集委員／千葉俊二・明里千章・細江光、中央公論新社、6,800円＋税）
『潤一郎犯罪小説集』
日本に於けるクリツプン事件
或る罪の動機
黒白
『卍（まんじ）』
緒言〔『卍（まんじ）』〕
卍（まんじ）
【雑纂】
関西文学の為めに
汽車の窓から
猫を飼ふまで
手紙〔石井漠宛書簡〕
芥川君の訃を聞いて
彼は如才がない
序〔宇野浩二『我が日・我が夢』〕
芥川君と私
いたましき人
芥川全集刊行に際して
方今文壇の大先達
名士と食物
解説〔『明治大正文学全集 第三十五巻 谷崎潤一郎篇』〕
序にかへる言葉〔『黒白』〕
【参考】
卍（まんじ）〔『改造』掲載初出文その一からその十四まで〕
解題（平野芳信）
附録●月報4
愚者の王様 多和田葉子
文章の節 町田康
（編集委員／千葉俊二・明里千章・細江光、中央公論新社、6,800円＋税）
〈対談〉水村美苗・小森陽一「谷崎没後五十年─『細雪』に見る昭和」
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TANIZAKI Studies Blogs
2016年度をもって閉会した谷崎潤一郎研究会の公式HPを引き継いで設置。
谷崎潤一郎（1886-1965）および周辺の文学・文化に関する研究の情報提供を行う。
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